コグニティブ
インタビュー
ショッパー
エクスペリエンス

コグニティブインタビューショッパーエクスペリエンス コグニティブインタビューショッパーエクスペリエンス

米国警察の捜査手法を応用したインタビューで、
商品やサービスの購買行動の記憶を克明に再現。
購入に至るまでのプロセスや気持ちの変化を捉えます。

  • インタビュアーが対象者に尋ねるインタビュー(asking)ではなく、対象者が自分の言葉で自発的に話をしてもらい、インタビュアーは傾聴(Listening)に徹するインタビュー手法です
  • 対象者自身の購買行動(カスタマージャーニー)を、前後関係や背景状況を含め、「一連の出来事」として語ってもらうため、記憶の中からより多くの情報を引き出し、深い理解が得られます。
個々のカスタマージャーニーの
記憶の再生を克明に呼び覚ます手法を
取り入れています

発言は対象者主導
インタビュアはListening(傾聴)
に徹する

各ユーザーのジャーニーを
洗い出したうえで、
パターンごとに統合ジャーニーマップを
作成いたします

  • 購入に至るまでの接点や刺さったポイントを明らかにしたい
    消費者は何が最初に知ったきっかけなのか?CM?雑誌?Web広告?口コミ?
    購買行動の中で、購入を一番後押しした情報は何だったのか?
  • 同じ商品でも買い方は人によって違うと思うけど、ジャーニーのパターンを知りたい
アウトプットイメージ

  • 生活者が主体的に情報を入手できる時代。作り手側の想定とは異なるリアルな行動の実態が明らかに なります。
  • 記憶の逆再生は、通常のインタビューでは思い出されない記憶の呼び覚ましが可能になります。通常のインタビューでは落ちてしまうかもしれない細かい情報までも語られます。
  • 対象者自身の言葉で語ってもらうことで、記憶に残った情報が語られ、記憶に残らなかった情報は語られない。そのため、購買に影響を与えた情報が何かが明確になります

実査担当者の声

記憶の「再生」と、記憶の「逆再生」。この手法独自の記憶の呼び覚ましは、脳の中の空間的な記憶にアクセスさせることで、通常思い出さないことも思い出されて語られます。
通常のインタビューでは落ちてしまったかもしれない細かい情報も語られるので、精緻なカスタマージャーニーを描くことが可能になり、理解が深まります。「自分たちが想定していたカスタマージャーニーとは違った」というクライアント様からのお声もいただき、ジャーニーの軌道修正や新たな施策に繋げていただき、ご好評をいただいています。