会社案内

Campany

最良の方法で真意を引き出し
意思決定を支援する定性調査会社です。

定性調査を革新し、お客様のマーケティング活動を成功に導きます

当社は1986年に株式会社アクセス・ジェーピーとして創業、2014年にインテージグループに合流し、定性調査の専門機関としての役割を担ってきました。2020年には、定性調査を革新し新たなスタンダードを築いていくという強い意思を込めて、社名をインテージクオリス(Qualitative Innovational Standard)に変更しました。

今、定性調査の未来はかつてないほど明るくなっています。背景には、コロナ禍で急速にデジタルテクノロジーの活用が進んだことがあります。

まずオンライン化が一気に進みました。私たちも新たなツールを導入し、いち早くオンライン調査の実査体制を構築しました。また対象者リクルートでエリアの制約がなくなり、より幅広い層にインタビューを実施することも可能になりました。

次に生成AIが登場しました。AIは定性調査の業務プロセスを根本から変える可能性があります。私たちも発言記録やサマリー、報告書の作成、インタビューまで、定性調査の業務プロセス全体の自動化に取り組んでいます。実現できれば、定性調査のリードタイムが大幅に短縮されます。

デジタルテクノロジーは定性調査のデメリットとされていた地理的・時間的な制約をほぼ解消していくでしょう。そうなると現在の主たる調査手法となっているネットリサーチに近い活用が可能になっていきます。頻度、規模とも飛躍的に大きくなっていくことが期待されます。

定性調査の「システム化」を図る一方で、私たちはインサイト創出力の強化に取り組んでいます。定性調査の本質的な価値は、生活者の行動と心理に対する深い理解と共感を通して、インサイトを導出することにあります。コグニティブインタビューやグラフィックレコーディングといった新しい手法の展開やインテージグループが持つさまざまなデータソースと定性データを融合した新たなソリューションの開発に着手しています。

私たちの目標は、定性調査の領域において革新を起こし続けることにより、お客様のニーズに応えていくことです。今後とも、私たちの取り組みにご期待いただきながら、定性調査の領域でのお手伝いをさせていただければ幸いです。

引き続きご愛顧いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 村上 智人

会社名 株式会社インテージクオリス
所在地 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-7-2 アーバンセンター神田須田町 3階
創 業 1986(昭和61)年5月
代表者 代表取締役社長  村上 智人
従業員数 33人
事業内容 マーケティング リサーチの企画設計・実施・分析
マーケティング データにもとづく戦略・コンセプトの立案
関係会社 インテージグループ
・株式会社インテージホールディングス
・株式会社インテージ
加盟団体 社団法人 日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)(会員No.20149)

所在地
東京都千代田区神田須田町2-7-2 アーバンセンター神田須田町 3階
最寄り駅
・都営新宿線「岩本町」駅 A2出口より徒歩1分
・JR山手線・京浜東北線・総武線「秋葉原」駅 中央改札口より徒歩4分
・東京メトロ日比谷線「秋葉原」駅 3番出口より徒歩5分