モデレーター紹介

モデレーター紹介

当社は以前から、社内モデレーターを育成しています。
調査設計~インタビュー~分析と、ほぼ全工程を一貫して担当し、適切なご提案につなげることを目指しています。

インテージクオリスの
モデレーター紹介

  • 定性調査を中心にリサーチャーとして20年になります。これまでに1000件を超える案件に携わってきました。
    心がけているのは、必要な情報、本質を見極めること。お客様にとって本当に必要なこと、次のアクションのために何が大事なのかを一緒に考え、調査を通じて、次につながる“発見”があるよう心がけています。
  • 対象者が学生の時は近所のおばさんになったり、シニアの時は嫁になったり娘になったり変幻自在。
    頭の中ではぐるぐる分析していますが、そうすることが本音を聞き出すポイントだと考えています。カメレオンになれるように、日常生活では感度を高くすることを心がけており、ひとりカスタマージャーニーをしたり、流行りものを試したり、報道番組だけでなくバラエティやドラマチェック、X(旧Twitter)トレンドチェックも怠りません。常に生活者目線を忘れず、生活者と企業を繋ぐリサーチャーで在りたいと思っています。
  • BtoB市場調査でのインタビュアーの経験から、インタビューでしか得られない情報の貴重さや、それを引き出すスキルの奥深さに惹かれ定性リサーチャーに。インタビューでは、本音が語りたくなるよう、参加者に合わせたキャラクターになることを心がけています。生活者とのコミュニケーションはもちろん、お客様とのコミュニケーションも大切に!丁寧にヒアリングを行い、お客様にとって最良の調査設計・アウトプットをご提案します。
  • インタビューを身構えてしまう特別な場ではなく、普段通りのおしゃべりに!ゲームが趣味で、デジタル/アナログ問わず新しいガジェットが出るとついつい調べてしまいます。
    消費財だけでなく、耐久財の案件にも対応可。分析では定性調査ならではの生の声を大事にしつつ、シンプルで明確な報告書作成スタイルです。
  • 人の話を聴くことが好きです。
    2019年にクオリスに入社し、前職の業界誌記者経験含めて、聴くこと10年。同じ商品・サービスについて話を聴いても、感じ方、考え方は人それぞれ。そんな中に鍵となる共通項が潜んでいたりします。
    定性調査は、課題に対して想定内も想定外もどちらもあるから面白い!インタビューでは、参加者が気持ちよく話せることを大切にしています。
    ぜひ貴社の課題を通じて、人の話を聴かせてください。そして一緒に課題を読み解き、より良い解を導き出していきたいです。
  • 対象者が身構えずに、場を楽しんでもらえるような雰囲気作りを心掛けています。インタビューの姿勢で大事にしていることは「聴く」ことです。インタビューの場では、対象者のちょっとした発言が大事なキーになることがよくあります。対象者に寄り添いながら、ポイントを聞き漏らさず深堀をすることで、お客様にとってより良いインタビューにしたいと常に意識しています。

インテージクオリスの
グラフィックレコーダー紹介

  • モデレーターの似顔絵と自画像を描きました。リサーチ歴15年以上、グラレコ歴5年以上。2児の母です。
    インタビュー中のリアルタイムでのグラフィックレコーディングは、発言集では記録しきれない、対象者の雰囲気や感情も記録でき、インタビュー後の振り返り時はもちろん、時間が経った後でも「あの時のAさん」を思い出せると言われます。ワークショップでは、参加者の全員の想いを絵にすることを心がけています。
    社外のグラフィックレコーダー複数名とネットワークがあり、ワークショップでのグループセッションでも、各テーブル同時にグラレコチームでご対応できます。

インテージクオリスの
モデレーターの特長

  • 当社のリサーチ・スタッフがモデレーターを担当し、企画~リクルート~実施~分析~報告まで、トータルで対応
  • 若手モデレーターを含め、複数のモデレーターが在籍し、対象者の年代や調査テーマに応じて対応
  • 定性調査の豊富な経験にもとづいた、個人の高いモデレーションスキル
  • 個々のモデレーターが経験した調査手法・技法・ノウハウを社内で互いに共有できるため、常に会社全体としての知識・スキル(=集合知)を高められる
  • 生活者のインサイトやカスタマーエクスペリエンスを探索する独自の手法・技法を活用
  • 社外の複数名のモデレーター、グラフィックレコーダーとのネットワークがあり、調査・ワークショップのテーマに応じた対応、各テーブルでのグループセッションでの対応も可能(実績あり)

商品カテゴリ/調査テーマの一例

当社のモデレーターが行ってきた調査の商品カテゴリ、調査テーマは、多岐にわたっています。

商品カテゴリの一例

  • ●食品、飲料
  • ●医薬品、健康・医療関連
  • ●日用生活雑貨
  • ●電気製品、IT、通信
  • ●住宅・住宅設備
  • ●自動車、バイク
  • ●ファッション
  • ●旅行、レジャー、スポーツ
  • ●金融・保険
  • ●教育・学習教材
  • ●テレビ番組、新聞、出版
  • ●流通、EC
  • ●外食
  • その他、多数

調査テーマの一例

商品開発
●商品購入プロセス、カスタマーエクスペリエンスの把握
●情報源、情報接触の実態把握
●商品の使用実態、満足度把握
●生活者のニーズ探索、インサイト探索
●新商品のアイデア抽出
●商品・サービスのコンセプト評価
●パッケージデザイン評価
コミュニケーション評価
●広告表現評価
ブランディング
●ブランドイメージ、ブランドポジショニング
●ブランド接触・体験ヒストリーの把握
生活者研究
●生活行動(食生活、買い物行動、など)の把握
●生活者の価値観の把握

その他、多数